今までの常識は通じない、知恵を絞って生き抜こう

資金繰り表を活用した経営が今こそ必要な時だと思います。 比較的安定した経済環境の中で、収束の見える、ある一定期間に起こった、業界や自社の個別要因の変化に対応するのであれば、月次の資金繰り表で、通年期のシミュレーションをすることで、期中に調達を含めた経営の判断をしていけます。

コロナ支援終了、どう対応すればいい!?

資金繰り表を活用した経営を薦めております。 拙著『使える!資金繰り表の作り方』や『銀行から融資を受ける前に読む』『あきらめるのは早すぎる』(旬報社)を購読頂いた事を機に、資金繰り表フォーマット(無料)をダウンロードして利用頂いている方には、何とか有効に使用して頂き、事業の継続、発展、再建時に役立てて頂きたいと切に願っております。

決算書・残高試算表・資金繰り表の経営3点セット

資金繰り表を活用した経営を推奨している株式会社アセットアシストコンサルタントの大森です。 このメルマガでは、GDP推移や人口統計などの統計資料を皆さんと情報共有することで、日本全体の動向を認識しながら、それぞれの経営に役立てて頂ければ幸いだと思いお送りしています。 今回は、新年度の始まりという事もあるので、統計資料を離れて、中小企業経営の実務として基礎的な確認を皆さんとして行きたいと思います。

2022.2.22 22:22に思う事

2022年2月22日という暦の数字並びを私たちは体験しています。 それだけで何かウキウキ、ワクワクした貴重な体験と奇跡を感じませんでしょうか。時間までのゾロ目まで考えれば、22時22分22秒の数値を確認することが可能です。数値を並べると2022222222222。なんかすごいですよね。

さあ、新年のスタートです!あけましておめでとうございます

2022年が良い年になるように張り切って行きましょう! 1月は、確定申告準備で個人事業主はもとより会社役員も、個人としてお金と税金について考える機会を得ます。会社員も会社に提出するために、生命保険や住宅ローン残高を確認して、お金のことを考える機会を得ます。 会社の経理・総務担当者や、顧問先会社を持つ税理士は、顧問先社員の源泉徴収票の作成に忙しくなる時期です。 そう考えると、国の所得税申制度は、1年 […]

今年もありがとうございました。来年は飛躍の年にしましょう!

今年もありがとうございました。 コロナ禍にはありましたが、沢山の方と出会い、苦しい中でも共に喜びを分かち合う事が出来ました。コロナ禍にありながら、どの業種のクライアントもコロナ支援制度にアンテナを張りながら、使える給付金・助成金・融資で資金を得て、猶予制度で支出を繰り延べて抑え、資金繰り管理を徹底して1社も倒産に至らずに事業を継続出来ています。皆さんを、誇りに思うと同時に嬉しい気持ちでいっぱいです […]

改めて資金繰り表を活用した経営をお勧めします

事業の再建と再生のサポートをし続けている経験から、 財務3表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー表)の指数から経営分析をし経営方針を立てる事以上に、資金繰り表を活用した経営をして、会社に現預金を増やせる組織としてビジネスモデルを構築し、事業の継続を安定させることを目標としてクライアントの方々と共に日々を過ごしております。

日経新聞電子版『私の道しるべ~未来の日本へリーダーたちのメッセージ~』にインタビューが掲載されました。

この度、日経新聞電子版「私の道しるべ~未来の日本へリーダーたちのメッセージ~」に大森雅美の取材記事が掲載されました。 「私の道しるべ」は、経済界、スポーツ界、文学界など様々な分野で活躍されている方を取り上げ、メッセージを配信しているサイトになります。 下記URLより、ぜひご覧ください。 https://ps.nikkei.com/myroad/keyperson/omori_masami/