希望を持てる未来にして行きましょう

2019年のコロナ感染症の影響が始まる前、決して景気が良かった訳ではありません。 ただ、ほとんどの業種で低迷はしていたけれど、景気の回復を待てる状況にあったように思います。コロナ禍においては、不安の中にあっても、給付型の補助金や助成金があり、資金繰りで何とか乗り越えられたところは多かったと思います。 そして、2022年末から徐々に給付型の補助金・助成金は無くなり、2023年3月にコロナ関連支援策は […]

【9/20開催 無料セミナー】「本社事務所・工場・経営者の自宅」を守るため、使い続けるための考え方と対処方法

アセットアシストコンサルタントの大森です。 不動産の扱いを検討する場面とは、資金繰りの改善や、資金調達を検討する時など、 言い換えれば、事業を見直す重要な場面であると認知するべきタイミングです。   この重要な場面において、どうして資金繰り表が大事なのか。 不動産を保有する会社が、相場賃料を支払えるように損益計算書(PL)の改善を目指し実現する事で、資金繰り改善を踏まえた、不動産の取り扱 […]

この状況に負けない・逃げない

使える!資金繰り表の活用で活路を見いだしましょう。久しぶりに、統計資料とメディアが伝えるギャップに目を向けてみます。なぜ、今月なのか?というと、セミナーでもお伝えしているように令和5年7月がゼロゼロ融資(利息ゼロ・元金返済ゼロの猶予期間のある融資)が、猶予期間が終わり返済開始のピークを迎える事となる。と言われていたので、様々な観点から検証して、今と今後に私たちはどう向かうべきかを考えようと思っての […]

【8/23開催 無料セミナー】コロナ融資返済開始のピークが到来-使える!資金繰り表を活用して活路を開く

アセットアシストコンサルタントの大森です。 コロナ関連融資の返済開始時期のピークが2023年7月に到来し、そこから2024年4月にかけて集中します。 状況に応じたバランス調整・支払いの優先順位をつけることが重要になります。 本業継続戦略として考えた場合、財務戦略として考えた場合、 支払いの優先順位はどのようにすればよいのか。 どうして資金繰り表を作成することが大事なのか。   このままじ […]

厳しさに負けない!自分主導で会社を活かす!

猛暑が続いています。一方、線状降水帯や局所豪雨の影響で災害に見舞われている方々がおられます。 厳しい気象環境下にあっても我々は、何とか乗り越えて行く、乗り越えて行けると信じて行動するしかありません。「頑張って下さい」と他人事のように声をかけるのではなく「一緒に頑張って行く」という気持ちで、個々が出来る事から行動して行きましょう。 中小零細企業の経営者、そこで働く社員や社員以外の人も、まだまだ苦境の […]

【7/20開催 無料セミナー】コロナ融資返済開始のピークが到来-使える!資金繰り表を活用して活路を開く

アセットアシストコンサルタントの大森です。 コロナ関連融資の返済開始時期のピークが2023年7月に到来し、そこから2024年4月にかけて集中します。 状況に応じたバランス調整・支払いの優先順位をつけることが重要になります。 本業継続戦略として考えた場合、財務戦略として考えた場合、 支払いの優先順位はどのようにすればよいのか。 どうして資金繰り表を作成することが大事なのか。   このままじ […]

【6/22開催 無料セミナー】コロナ融資返済開始のピークが到来-使える!資金繰り表を活用して活路を開く

アセットアシストコンサルタントの大森です。 コロナ関連融資の返済開始時期のピークが2023年7月に到来し、そこから2024年4月にかけて集中します。 状況に応じたバランス調整・支払いの優先順位をつけることが重要になります。 本業継続戦略として考えた場合、財務戦略として考えた場合、 支払いの優先順位はどのようにすればよいのか。 どうして資金繰り表を作成することが大事なのか。   このままじ […]

うまい話には気をつけて、ネガティブな話には怯えないで

日経平均株価を見れば、3万円を超え続伸して好調。都市部の不動産は価格高騰が続き高値を維持しています。上場会社の決算報告と来期予測では、軒並み最高益の会社が多い印象があります。 また、人材不足も後押しして、賃上げに積極的な会社が増えていて、物価上昇に対して個人消費として、使えるお金が増える好循環を示しています。さらに、円安も追い風となり、インバウンドの回復で観光業も復活。 この情報を、報道から多くの […]

【5/23開催 無料セミナー】社保・消費税の猶予期間終了-支払い優先順位が今後の再建可能性を分ける

アセットアシストコンサルタントの大森です。 社会保険、消費税の猶予期間が終了となります。 私がリサーチ会社に依頼した調査では 約7割の中小企業が補猶予制度がなければ倒産の可能性があった という回答でした。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000103985.html   猶予制度を利用したものの、厳しい経営状態が続いている方もいらっ […]