経営目的の第一は、事業を継続して行く事
景気が更に悪くなっている。多くの人が、立場を問わず肌感覚で感じているところではないでしょうか。 皆が考えたコロナ禍を越えた先にあるニューノーマルという生活状況は、こんな状況をイメージしていた訳ではないと思います。
アセットアシストコンサルタント代表 大森雅美の資金繰り表活用経営コラム
経営コンサルタントが指南する「逃げない」経営
景気が更に悪くなっている。多くの人が、立場を問わず肌感覚で感じているところではないでしょうか。 皆が考えたコロナ禍を越えた先にあるニューノーマルという生活状況は、こんな状況をイメージしていた訳ではないと思います。
アセットアシストコンサルタントの大森です。 今回【苦境の中の生き残り方】をテーマにオンラインセミナーを開催致します。 コロナ禍の苦境の中を生き残るために何をするべきか。 支払いの優先順位は?銀行への返済や納税が滞ってしまったら? どうして資金繰り表を作成することが大事なのか。 資金繰り表作成のデモンストレーションも交えて解説します。 ▼お申込みはこちらから https://aacon […]
資金繰り表を活用した経営を推奨し続けています。いつの時代でも、決算申告に向けた会計処理『決算報告書』に基ずく経営分析だけでは、経営者は実務的に経営に活かせない。という問題というか課題があります。 そのために、ある経営者は、財務諸表を読み込むため自ら勉強をし、ある経営者は、右腕になるべく財務戦略担当を得て実務に落とし込めるようにしています。
いつの時代でも、世界的若しくは日本国内においても、全ての事業者・個人が経済的な安定成長の中で、誰もが漏れなく豊かさを享受出来ている。という時代はありませんでした。 とはいえ、今現在の状況は、直近50年を遡ってもなかったような、未来に希望を見いだしづらい時代といえるのではないかと思います。
資金繰り表を活用した経営が今こそ必要な時だと思います。 比較的安定した経済環境の中で、収束の見える、ある一定期間に起こった、業界や自社の個別要因の変化に対応するのであれば、月次の資金繰り表で、通年期のシミュレーションをすることで、期中に調達を含めた経営の判断をしていけます。
資金繰り表を活用した経営を薦めております。 拙著『使える!資金繰り表の作り方』や『銀行から融資を受ける前に読む』『あきらめるのは早すぎる』(旬報社)を購読頂いた事を機に、資金繰り表フォーマット(無料)をダウンロードして利用頂いている方には、何とか有効に使用して頂き、事業の継続、発展、再建時に役立てて頂きたいと切に願っております。
資金繰り表を活用した経営を推奨している株式会社アセットアシストコンサルタントの大森です。 このメルマガでは、GDP推移や人口統計などの統計資料を皆さんと情報共有することで、日本全体の動向を認識しながら、それぞれの経営に役立てて頂ければ幸いだと思いお送りしています。 今回は、新年度の始まりという事もあるので、統計資料を離れて、中小企業経営の実務として基礎的な確認を皆さんとして行きたいと思います。
資金繰り表を活用した経営で事業継続を確実にする。 という理念を共有して、皆さんとコロナ禍を乗り切れていることを嬉しく思っています。
2022年2月22日という暦の数字並びを私たちは体験しています。 それだけで何かウキウキ、ワクワクした貴重な体験と奇跡を感じませんでしょうか。時間までのゾロ目まで考えれば、22時22分22秒の数値を確認することが可能です。数値を並べると2022222222222。なんかすごいですよね。
2022年が良い年になるように張り切って行きましょう! 1月は、確定申告準備で個人事業主はもとより会社役員も、個人としてお金と税金について考える機会を得ます。会社員も会社に提出するために、生命保険や住宅ローン残高を確認して、お金のことを考える機会を得ます。 会社の経理・総務担当者や、顧問先会社を持つ税理士は、顧問先社員の源泉徴収票の作成に忙しくなる時期です。 そう考えると、国の所得税申制度は、1年 […]